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auひかりのメリットとデメリットを徹底解説!料金プランも比較

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1. au光とは

auひかり」は、KDDI株式会社が提供するインターネット接続サービスで、auスマホの提供元でもあります。

 

通常、光回線といえばNTTのフレッツ光を思い浮かべることが多いかもしれませんが、auひかりはNTTの回線ではなく、KDDI自身が整備した光ファイバー網(光回線)を使用しています。

 

フレッツ光のように多くのユーザーが利用する回線と比べて、auひかりは利用者数が少なく、それに伴う混雑も少ないと言われています。そのため、auひかりを利用すれば、より快適なインターネット接続が期待できます。

 

↓公式ページもチェックしましょう。

www.au.com

 

2. auひかり月額料金まとめ

 

auひかりホーム(戸建て用)

 

    ずっとギガ得プラン ギガ得プラン 標準プラン
5G ネットのみ ¥5,610 ¥6,270 ¥7,480
ネット+テレビ ¥6,160 ¥6,820 ¥8,030
※ネット+電話 ¥6,160 ¥6,820

¥8,030

※ネット+電話+テレビ ¥6,710 ¥7,370 ¥8,580
10G ネットのみ ¥6,468 ¥7,120 ¥8,338
ネット+テレビ ¥7,018 ¥7,678 ¥8,888
※ネット+電話 ¥7,018 ¥7,678

¥8,888

※ネット+電話+テレビ ¥7,568 ¥8,228 ¥9,438
1G ネットのみ ¥5,610 ¥5,720 ¥6,930
ネット+テレビ ¥6,160 ¥6,270 ¥7,480
※ネット+電話 ¥6,160 ¥6,270

¥7,480

※ネット+電話+テレビ ¥6,710 ¥6,870 ¥8,030

※スマートバリュー対応

〇10G・5Gプラン・1Gプランの違い

 

auひかりの10G・5Gプランは、通常のプランよりもはるかに高速な通信を提供しています。また、契約期間も異なってきます。

 

10Gプラン・・・・・最大通信速度が10Gbps

5Gプラン・・・・・最大通信速度が5Gbps

1Gプラン・・・・・最大通信速度が1Gbps

 

ずっとギガ得プラン・・・・・契約期間3年

ギガ得プラン・・・・・契約期間2年

標準プラン・・・・・契約期間約束無し

 

通常の光回線の最大通信速度が1Gbpsであることを考えると、これは5~10倍のスピードアップです。 10Gプランと5Gプランの主な違いは、最大通信速度です。10Gプランを選択すると5Gプランの2倍の最大通信速度が得られます。実際の通信速度は環境によって異なりますが、これらのプランは高いポテンシャルとスペックを提供しています。

 

auひかりマンション

 

タイプG・タイプV・タイプE
    16契約 8契約
    お得プラン 標準プラン お得プラン 標準プラン
タイプG ネットのみ ¥4,180 ¥5,390 ¥4,510 ¥5,720
ネット+テレビ ¥4,730 ¥5,940 ¥5,060 ¥6,270
※ネット+電話 ¥4,730 ¥5,940 ¥5,060 ¥6,270
※ネット+電話+テレビ ¥5,280 ¥6,490 ¥5,610 ¥6,820
タイプV ネットのみ ¥4,180 ¥4,510
ネット+テレビ ¥4,730 ¥5,060
※ネット+電話 ¥4,730 ¥5,060
※ネット+電話+テレビ ¥5,280 ¥5,610
タイプE ネットのみ ¥3,740 ¥4,070
ネット+テレビ ¥4,290 ¥4,620
※ネット+電話 ¥4,290 ¥4,620
※ネット+電話+テレビ ¥4,840 ¥5,170

※スマートバリュー対応

都市機構G・都市機構・タイプF・ギガ・ミニギガ
    お得プラン 標準プラン
都市機構G ネットのみ ¥4,180 ¥5,390
ネット+テレビ ¥4,730 ¥5,940
※ネット+電話 ¥4,730 ¥5,940
※ネット+電話+テレビ ¥5,280 ¥6,490
都市機構 ネットのみ ¥4,180
ネット+テレビ ¥4,730
※ネット+電話 ¥4,730
※ネット+電話+テレビ ¥5,280
タイプF ネットのみ ¥4,290
ネット+テレビ ¥4,840
※ネット+電話 ¥4,840
※ネット+電話+テレビ ¥5,390
ギガ ネットのみ ¥4,455
ネット+テレビ ¥5,005
※ネット+電話 ¥5,005
※ネット+電話+テレビ ¥5,555
ミニギガ ネットのみ ¥5,500
ネット+テレビ ¥6,050
※ネット+電話 ¥6,050
※ネット+電話+テレビ ¥6,600

※スマートバリュー対応

〇契約期間

お得プラン・・・・・契約期間2年

標準プラン・・・・・契約期間約束無し

 

マンションプランのタイプは、申し込み者が選択することはできません。

 

 auひかりをマンションに開通させるには、建物のオーナーが専用の設備を導入する必要があります。

 導入された設備によって、申し込むことができるマンションプランのタイプが決定されます。

 

マンションにauひかりの設備が導入されている場合、どのタイプでもauひかりマンションプランの申し込みがおすすめです。

  マンションの光回線は、物件全体の住民がインターネットをどれくらい使用するかによって実際の速度が変化します。

 

 通常、最大速度が速いほど、実際の速度も速くなる傾向がありますが、実際にどれくらいの速度が利用可能なのかは契約してみないとわかりません。

 マンションプランは料金も比較的安価ですので、契約してからサービスを試してみて、その後に継続するかを検討するのも良いでしょう。

 

 

3. メリット

 

メリット
  • 工事費用が実質無料
  • 独自の回線を使用しているため、通信速度が極めて高速
  • 自由に選べるプロバイダー
  • auスマートバリュー利用で、スマートフォンやケータイの料金がお得
  • 提供エリアが広範囲にわたっており、自社回線の利用可能な地域が多い

 

工事費用が実質無料

auひかりの新規契約に際して、戸建ての場合には開通工事費用が41,250円、マンションの場合には33,000円かかります。

 

しかし、これらの工事費用は毎月の回線使用料から割引されるため、実質的には無料と考えることができます。

 

支払回数は選択肢があり、戸建ての場合には一括払い、23回分割払い、または35回分割払いから選ぶことができます。ただし、プロバイダーによっては支払回数が制限されている場合もあるため、具体的な条件は各プロバイダーで確認が必要です。

 

工事費用が実質無料になる条件は、マンションの場合には常に適用されます。戸建ての場合は、工事費用が無料になるのは、「ネットとひかり電話」の両方を選択した場合に限ります。光回線のみを申し込んだ場合、工事費用は自己負担となりますので、ご注意ください。

 

 

独自の回線を使用しているため、通信速度が極めて高速

auひかりの通信速度は、ほとんどのユーザーから「非常に快適」と高い評価を受けています。

 

下記比較表に示されるように、auひかりの平均速度は他のキャリア系のサービスであるドコモ光やソフトバンク光に比べても突出して高速です。

 

  下り速度 上り速度
auひかり 524.59Mbps 499.44Mbps
Softbank 312.01Mbps 286.42Mbps
ドコモ光 274.62Mbps 262.73Mbps

 

ドコモ光もNTTフレッツ光の回線を利用していますが、auひかりはKDDI自身が独自に整備した光回線網を使用しているため、通信速度がより速いのです。口コミや評判を見ても、ユーザーはauひかりの高速な通信速度に大変満足していることが明らかです。

 

自由に選べるプロバイダー

auひかりのプロバイダーには、KDDIのプロバイダーである「au one net」だけでなく、So-netBIGLOBE@niftyAsahiネットなど、複数の選択肢があります。

 

各プロバイダーは、高額なキャッシュバックや月額割引など、さまざまなお得なキャンペーンを提供しています。

 

ただし、キャンペーンの実施状況はプロバイダーによって異なるため、事前に特典を比較検討することがおすすめです。自身のニーズに合ったプロバイダーとキャンペーンを選択することで、より経済的にauひかりを利用できるでしょう。

 

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◎各プロバイダー通信速度比較

  下り速度 上り速度
GMOとくとくBB 1093.29Mbps 701.68Mbps
au one net 529.61Mbps 520.69Mbps
So-net 529.61Mbps 520.69Mbps
BIGLOBE 581.15Mbps 530.41Mbps
@nifty 458.38Mbps

431.41Mbps

DTI 657.9Mbps 747.63Mbps

 

 

auスマートバリュー利用で、スマートフォンやケータイの料金がお得

auひかりにオプションの光電話サービスを追加すると、auスマートバリューの特典が適用され、家族のスマートフォン代金が割引されます。

 

スマートバリュー最大1100円割引

 

auスマートバリューとは
  • ネットとセットでauスマホのご利用料金がおトクになるサービスです。
〇適用条件

対象プランに対する割引額の説明

 

スマートフォンプランによって異なりますが、通常は1台あたり550円から1,100円の割引が適用されることがあります。

 

提供エリアが広範囲にわたっており、自社回線の利用可能な地域が多い

auひかりは、自社の回線を使用する光回線としては非常に広範囲なサービス提供エリアを持っています。

 

一般的に、NURO光などの他の独自回線を使用する光回線は主に都市部に限定されていることが多い中、auひかりは関西と中部地方の一部地域を除いて、ほぼ全国エリアをカバーしています。

 

そのため、「自社回線を持つ光回線を利用したいが、NURO光のエリア外で利用できない」という場合に、auひかりを検討することで広範なサービス提供エリアを利用できるかもしれません。

 

 

4. デメリット

 

デメリット
  • 単独でauを利用する場合、コストメリットが低い
  • auユーザー以外にはあまり魅力がない
  • 工事費が高額
  • 解約時に高額な費用がかかる可能性がある

単独でauを利用する場合、コストメリットが低い

auスマートバリューを利用するためには、ネットだけでなく「光電話」の申し込みも必要です。

 

光電話を追加で申し込む場合、追加料金が発生するため、スマートバリューによる割引があっても、総割引額は減少します。

 

家族が複数人でauを利用している場合、auスマートバリューはよりお得になりますが、単独でauを利用する場合、その魅力はやや低くなることは避けられません。

 

auユーザー以外にはあまり魅力がない

auスマートバリューを利用するためには、ネットだけでなく「光電話」の申し込みも必要です。

 

光電話を追加で申し込む場合、追加料金が発生するため、スマートバリューによる割引があっても、総割引額は減少します。

 

家族が複数人でauを利用している場合、auスマートバリューはよりお得になりますが、単独でauを利用する場合、その魅力はやや低くなることは避けられません。

 

 

工事費が高額

auひかりの回線工事費用は、NTTのフレッツ光を使用したプランに比べて高額に設定されています。

 

この高額な工事費用は、KDDIが自社の独自回線を使用しているために生じるものと考えられます。

 

一般的に、フレッツ光を利用するプランでは工事費用は20,000円程度で済むことが多いのに対し、auひかりの場合、戸建ての工事費用は41,250円かかります。

 

ただし、工事費用は「ネットとひかり電話」の両方を申し込むことで実質無料になるオプションがあります。ただし、この特典を利用するには光電話の加入が必要です。

 

光電話に関心のない方にとっては、工事費用がやや懸念材料となるかもしれません。 auひかりは高速な通信速度を提供する独自の光回線を使用していますが、その代償として工事費用が高額であることが挙げられます。

 

解約時に高額な費用がかかる可能性がある

auひかりの解約費用に関して、注意が必要です。解約費用は高額になることがあり、契約期間や工事費用の分割払い状況によって変動します。

 

例えば、「ずっとギガ得プラン」(3年契約)を35回払いで申し込んだ場合を考えてみましょう。

 

契約から2年経過した時点で解約すると、工事費用の残債金である28,285円を一括で支払わなければなりません。 以前は回線撤去工事費用が31,680円かかり、契約解除料も16,500円でしたが、2022年7月1日以降に申し込んだ場合、回線撤去工事は不要(撤去工事費用は0円)、契約解除料は4,730円になります。

 

したがって、工事費の残債金を合わせると、解約費用は計33,015円になります。 2022年6月以前に申し込んだ場合に比べて解約時の負担が減少しましたが、それでも3万円以上の支払いが必要です。

 

解約費用は高額なため、auひかりを検討する際には、将来数年間での引越しの可能性や他の光回線への乗り換えを考慮することが重要です。

 

 

まとめ

〇メリット
  • 工事費用が実質無料
  • 独自の回線を使用しているため、通信速度が極めて高速
  • プロバイダーを自由に選べるため、お好きなインターネットサービスプロバイダーを選択できる
  • auスマートバリュー利用で、スマートフォンやケータイの料金がお得
  • 提供エリアが広範囲にわたっており、自社回線の利用可能な地域が多い
〇デメリット
  • 単独でauを利用する場合、コストメリットが低い
  • auユーザー以外にはあまり魅力がない
  • 工事費が高額
  • 解約時に高額な費用がかかる可能性がある