はじめに
子供と長距離ドライブに不安を抱いている皆さま、こんにちはRickyです。
子供と長距離のドライブって何が起きるか分かりませんよね。
突然のトイレ宣言であったり、疲れと暇からのぐずりの発生であったりいつ何が起きるか分かりません。
ただ、正直大人でも長時間車に乗り続けるのはきついです。
子供ならなおさらです。
2歳や5歳の子供を長時間車で移動させるのは親も大変ですが子供だってつらいはずなんです。
こまめに休憩をとることはもちろんなんですが、子供を飽きさせないように工夫させる必要がありません。
距離が長ければ長いほどそれなりに対策をしていかなくてはなりません。
今回は私が実践している長距離ドライブの時に欠かせないグッズを紹介します。
必需品3選
1.DVD
必須です。
DVDがなければ移動はできません。
特に我が家では「アンパンマン」「クレヨンしんちゃん」の2作品は必ず 必要になります。
持っていくDVDの量は移動距離もしくは移動時間に合わせて用意するのがベストでしょう。
大体1本のDVDで1時間半くらいの上映時間くらいあります。
例えば目的地まで往復4時間くらいかかるのであれば大体5本くらいのDVDを用意していけば良いでしょう。
出来ればまだ子供が見ていない作品のほうが好ましいです。
まあ、過去に見ている作品でも見てはくれますが食いつき方は当然まだ見ていない作品のほうが食いついてくれます。
とにかくお気に入りのDVDを見せておけばしばらくは大人しく車に乗ってくれます。
その反対にDVDを忘れると地獄が待っています。
2.DVDプレーヤーもしくはタブレット
こちらは年齢が離れている子供が2人いる方にはお勧めです。
年齢が離れている子供が2人いるとそれぞれ見たい作品が違います。
我が家の場合、「アンパンマン」と「クレヨンしんちゃん」です。
もし子供が一人もしくは同じ作品で満足してくれる場合は、ナビのDVD機能で事足りますが、見たい作品が違ってきた場合・・・
はい、けんかになります。
そして、最終的にどちらかがぐずります。
目的地に着くまでにくたびれてしまいます。
というようにならないように別々にお気に入りの作品を見られるようにもう一個動画を見れるようにしといたほうが良いです。
DVDプレーヤーでもタブレットでもいいのですが個人的にはDVDプレーヤーをお勧めします。
DVDプレーヤーは正直手軽です。TUTAYAでDVDを借りてくれば見れます。
タブレットもネット環境が整っていれば見れるのですがドライブ中ネット環境が良い道路ばかりとは限らないため途中で動画が途切れる危険性があります。
ともかく、子供たちがお気に入りの作品を見れる環境を作っておくべきでしょう。
3.おかし
おかしやジュースは出来る限り用意してください。
子供は突然おなかが減ります。
そしておなかがすくとぐずります。
長距離移動しているとおなかがすいたからと言ってすぐにコンビニなどがあるわけではありません。
さらに高速道路なんかにのると次のサービスエリアまで20kMなんてよくあります。
途中で食料を調達できることが困難になる状況が多々あります。
そこでいつでも何か食べれるようにおかしを用意しておきましょう。
ポイントとしては当然子供が好きなもの、そして車内で食べやすいものをチョイスしましょう。
スナック菓子やグミなどがベストです。
一回お米で作られているぽん菓子を持っていきましたが・・・・
失敗しました。
車内に巻き散らかされてしまいました。
車内のありとあらゆる箇所にポン菓子が・・。
お菓子ではありませんが、おにぎりなどを準備していくのもいいと思います。
ともかく、すぐに何か食べれるものを用意しておきべきでしょう。
まとめ
というわけで今回は長距離ドライブについて書いてみました。
長距離ドライブの理由には「旅行」や「観光」が多いと思います。
せっかくの 「旅行」や「観光」なのに行きの車内で子供たちがぐずってしまうと目的地に着いた時には疲れ果ててしまいますよね。
旅行や観光を楽しむためにも万全の準備をしていい思い出を作りましょう。
ただ、今回書いたことで子供たちがずーとお利口さんに座っているかというとそうではありません。
冒頭にも書きましたが
子供のほうが疲れています。
何度も書きますが大人でも長時間座っているのはきついのです。
必ず1時間から2時間おきに休憩を入れましょう。
トイレ休憩でもなんでもいいです。一度車の外に出てちょっと歩きましょう。
きっとリフレッシュするはずです。
子供たちのぐずりかたはさまざまですが、その一環に疲れてぐずるというのは必ずあります。
子供の疲れを把握しながら調整しましょう。
楽しい思い出はみんなが万全の体調でなければ作れません。
長距離ドライブを乗り切ればきっと楽しいことがいっぱいあるはずです。
皆さんの参考になれば幸いです。
それでは、この辺で失礼します。