はじめに
前回の記事でも書きましたがうちの子アンパンマンが大好きです。
というか2歳児くらい子供ってだいたいアンパンが好きですよね。
当然アンパンマンのおもちゃがどんどん増えていきます。
小さいものから大きいものまでどんどん増えていっております。
このままいけばうちの一角がアンパンマンのおもちゃで埋まりそうです。
おもちゃが増えるのはいいのですが、結構すぐに飽きてしまい今ではほとんど遊んでいないおもちゃも多くあります。
その反対に結構長い間遊んでるおもちゃもあります。
うちの5歳の子もすでにアンパンマンは卒業していますが、まだ遊んでるアンパンマンのおもちゃはあります。
そこで今回は5歳までは遊べるアンパンマンのおもちゃを紹介していきます。
アンパンマンのおもちゃ3選
1.よくばりビジーカー
使用頻度・・・★★★
座ることが出来るようになれば1歳くらいからでも遊ぶことが出来ます。
押し棒や周りのバーは外すことが出来るので年齢に応じてカスタマイズすることが出来ます。
うちの5歳の息子はこれに乗ってすごい速さで家中を駆けまわっています。
また、2歳の娘も真似しながら乗っています。
たまに、2歳の妹を乗せて5歳のお兄ちゃんが押して遊んでいます。
そこは、5歳児すぐに調子に乗ります。
ものすごい速さで押していきます。
ただ、2歳児も負けていません。めっちゃ喜んでいます。
スリルを楽しんでいます。恐るべき2歳児!1
まあ、こんな具合に2歳の娘も5歳の息子もいまだに遊んでいます。
2.はじめてのブロックバケツ
使用頻度・・・・★★★
暇があればおもちゃコーナーから引っ張り出して散らかしながら遊んでいます。
はい、今日も元気に散らかしております。
このブロックホントに子供たち夢中で遊びます。
ただ、2歳児と5歳児では遊び方が違うんですね。
2歳児の場合、ただ積むだけなんです。もしくはアンパンマンのキャラクターを見つけて喜んでるんです。
そしてたまに5歳児が積み上げたブロックを壊しにいって楽しんでいます。
5歳児の場合、目的がちゃんとあるんですよね。
クオリティはともかくブロックを積み上げて幼稚園バスを作ってみたり、お家を作ってみたりとちゃんと何を作りたいかが明確になってるんです。
例えば幼稚園バスをブロックで作ったとしましょう。(何度も言いますがクオリティは皆無です。本人がそう言っているだけです。)
完成したらちゃんとそのブロックの塊を走らせて幼稚園バスとして遊ぶんです。
5歳児くらいになってくると目的があってその目的の為に作るという考えのもと遊んでいます。
2歳児と比べてみているとやっぱり成長しているんだなとおもいますね。
3.うちの子天才ブランコパーク
使用頻度・・・・★★★★★
めちゃくちゃ使用頻度は高いです。
毎日1回は遊んでいます。
滑り台、ブランコ、ジャングルジムがいっぺんに遊べるというすぐれものです。
うちがちょっとした公園に早変わりです。
雨の日なんかは子供たちは公園に行けないのでストレスになりますが、
このおもちゃがあると雨の日でもプチ公園として家で楽しめるので重宝しています。
そしてこのおもちゃ2歳児にはとてもいいおもちゃだなーと思います。
結構足腰を鍛えられるんです。
うち2歳児も最初は滑り台とブランコで遊んでいるだけでジャングルジムはほとんど登れなかったのですが、
最近とうとうジャングルジムの頂上まで登ること出来るようになりました。
いや凄すぎでしょう!
見ててハラハラします。
本人満面の笑みです。
まぶしい、笑みがまぶしい。ただそこから絶対落ちるなよ!!
そんな感じでだんだんとコツをつかんできます。
そうなってくると普通に公園の遊具なんかも使いこなすのが早くなってきます。
遊びの幅がどんどん広がっています。
5歳児はもう普通に遊んでいます。
正直物足りなさはあるでしょうが、まだ遊べるかなという感じです。
まとめ
というわけで今回はアンパンマンのおもちゃについて書いてみました。
アンパンマンのおもちゃはホントに色々あります。
基本的には体を動かして遊べるものはある程度の年齢なってアンパンマンを卒業したとしても遊んでくれているのかなと思います。
まあ、他にもクレーンゲームやレジスターやパン屋さん、アイスクリーム屋さんなどあげればきりがないほどありますが、どれも最初は遊んでいましたがだんだん使用頻度は減ってきています。
5歳の子が昔遊んでいたおもちゃで今2歳の子が遊んでいるのをみるとすこし懐かしい気がします。
子供成長ってホントに早いんだなーとこの記事を書きながら感じています。
いつこのおもちゃたちを卒業していくんだろうと考えるとちょっと寂しくなってきます。
いま、私の家の中はアンパンマンで囲まれていますがこの風景も時間とともに変わっていくのかな。
子供の成長は楽しみですがちょっと寂しい感じもしますよね。
それでは、この辺で失礼します。