- はじめに
- テレビ番組（アニメ含む）
- いないいないばあ
- アンパンマン
- トーマス
- まとめ
はじめに
２歳児のぐずりってすごいです。
２歳児半端ないって！！！
もう何やってもダメ。抱っこ、おもちゃ、おかしなどいろいろやってみるんですがスルー。というかひどくなる。
どうする。どうする私って感じです。
無理やり抱っこでもしようもんならイナバウアーのレベルでのけぞります。
いや、逆にすごいよ君！いける！フィギュア界で話題になるよ。
ただ、今じゃなくてよくない。もっと成長して氷のリンクの上でやろうよ。
妻いわくこれが毎日らしい。
というか妻よ！落ち着きすぎじゃない！慣れすぎじゃない！
私すごいアタフタしてます。もう汗だくです。いやそこそこ外寒いよ。
そんな感じでわちゃわちゃしていると、妻がリモコンでテレビを操作・・・・そして録画してある番組をかけます。
・・・・・んっ！！泣き止んどるやん！！
えっジャンプしてる。妻よ・・・・・すごいな！
妻曰くこれで機嫌が治らないようであればおなかすいたか眠いかのどちらからしい。
ということで今回は子供がはまっているテレビ番組を紹介します。
テレビ番組（アニメも含む）
1.いないいないばあ
２歳の子をこれほどまでに熱狂させゆるキャラはいないでしょう。
紹介します。
ワンワンとうーたんです。
もう、熱狂ぶりがすごい。テレビに映った瞬間に「わんわん」 「ウータン」の連呼が始まります。
いや、もう宗教か！それともあれか気がおかしくなったのか！！
というくらい連呼します。
しばらく連呼し終わると無言になります。・・・・・いや違う。めっちゃ集中している。
私実は一回集中しているわが子へちょっかいを出したことがあります。
いやーガン無視です。私のガラスのハートが壊れました。それ以来２度とわが子の邪魔はしないと決めました。
そして、その後にくる体操のお兄さんのコーナーもまたすごい。
踊りまくります。というかジャンプしまくります。
見ていると正直・・・・・・・かわいい！
いや、可愛すぎるでしょう。あのジャンプとは呼べないジャンプ！可愛すぎる。
すいません。取り乱しました。
しかし、番組が終わってからが本領発揮です。
やっと覚え始めた言葉を必死に使ってきます。
「もいっかい」
はい、きました。エンドレス確定です。んー私ニュースみたい。
もちろん、私にチャンネル権なんてないんですけどね。
まあ、こんな感じで「いないいないばあ」は２歳児にとっての神番組となっております。
2.アンパンマン
王道です。
というか王道の理由が分かります。
まあ、すごい。はまり方がすごい。
もう、アンパンマンしか言葉を覚えていないんじゃないかってくらい。アンパンマンしか言わなくなります。
まず、朝起きて「アンパンマン」
歯を磨くとき「アンパンマン」
家を出るとき「アンパンマン」
帰ってきて「アンパンマン」
ご飯食べるとき「アンパンマン」
私を見て「アンパンマン」・・・・・・・いやなんでやねん！！
あと、見てるとめちゃくちゃ笑ってくれるんです。
いやホントにちょっとしたバラエティー番組を超えています。
まず、バイキンマンがバイキンUFOをハンマーで修理しているところみてひと笑い。
次に、アンパンマンが新しい顔になるところでひと笑い。
最後に、バイキンマンの「バイバイキーン」でひと笑い。
たかが１話１５分程度の話に確実に３か所笑いどころがあるんです。
まあ、私もしょっちゅうわが子とみていますが、見てるとだんだん面白くなってます。
キャラクターがめっちゃいます。
大体ほのぼのしたキャラクターですが、「黒バラ女王」みたいに怖いキャラクターもいます。
ストーリーとしては大体決まったパターンなんですがやはり飽きがこないように工夫されているのか毎回楽しんでみることができます。
大人と子供が同時楽しめるアニメってすごいですよね。
3.トーマス
これは、実はそこまで熱狂的にはまっているわけではありません。
ただ、淡々と見ています。
その姿だけをみていると一瞬、株の取引でもやっているんではと見間違えるほどです。
子供って電車とかはやっぱり好きなんですかね。
機関車の物語ですから、アニメを見てるというよりは機関車を見ている感じですね。
時々、トーマスが出発するとき「バイバーイ」って言いますからね。
いや、それ駅のホームで発車する列車に言うやつやん。
トーマスが好きで電車好きになったのか、電車が好きでトーマス好きになったのだろうか。
謎です。４歳くらいになったら聞いてみよう。
まとめ
というわけで我が家の３選を紹介させていただきました。
基本的には王道中の王道だと思います。
ただ、この王道は避けて通れないと思います。
というか避けちゃだめです。
だって、これを見てる間はしばらくおとなしくなるんですよ。
ちょっと自由な時間ができるんですよ。
いや、ほんとに死ぬほど助かってます。
ありがとう。世に出してくださった人たち。
ただし、グッズやおもちゃは増えます。間違いなく増えます。そして、５歳くらいで飽きます。
まあ、おもちゃに関してはまた別の記事で紹介させていただきます。
それでは、失礼します。
