はじめに
こんにちは、Rickyです。
子供も成長してくると遊び方が激しくなってきます。
男の子ならなんとかレンジャーの影響をもろに受けてレンジャーと怪人の遊びをやらされたりします。
当然、私は怪人の役です。
子供がとびかかってきます。
いなします。
あまた、とびかかってきます。
再びいなします。
またまた、とびかかってきます。
やられた演技をします。
・・・・はい、もう一回です。
エンドレスです。私ホントに死んでしまいます。
そんな育児に奮闘中の方々朗報です。
5歳児と楽に遊べる方法を見つけました。
そう・・・・・・トランプです。
体を動かさずして子供と楽しくコミニュケーションをとれる最強にして最高のツールです。
頭も使いますのでもう一石二鳥です。
世界のどなたか存じませんがトランプを考えてくれてありがとう!!
そんなトランプですが、5歳児でも手軽に遊べるゲームを紹介していきます。
トランプゲーム
1.ババ抜き
難易度・・・・★
ルール説明(以下Wikipediaより抜粋)
ジョーカーを1枚加えた53枚のカードを使用する。 2人以上からプレイできるが、3人以上が好ましい。
- プレイヤーに全てのカードを伏せたまま均等に配る。
- プレイヤーは各々手札を確認し、同位の札を2枚ずつペアにして場に捨てる(
- ここで手札がなくなったプレイヤーは勝ち抜けとなる。
と、 というように)。
- 手元にペアとなる同位の札がなくなったところで、最初のプレイヤー(カードを配った人の左隣の人)が右隣りの人の手札を裏に見たまま、任意の1枚を取る。札を取った時、手札に同位の札があったらペアにして場に捨て、無ければそのまま手札に加える。
- 時計回りの順に、各プレイヤーは右隣りの人の手札を一枚取っていく。
- 順に手札を取ってペアを捨てていき、手札がなくなったプレイヤーから順に勝ち抜けていく。
- 最後まで手札、すなわちジョーカーを持っていた者が負け。
誰もが知るあのゲームです。
すごく単純なゲームなんで5歳児でもすぐに要領をえてくれます。
一度覚えるとはまりますよ。
休みの日も会社に行く前のちょっとした時間でも勝負をせがんできます。
しかし、5歳児と油断しないでください。慣れくると普通に負けます。
2.神経衰弱
難易度・・・・★
ルール説明(以下Wikipediaより抜粋)
ジョーカーを除く1組52枚のカードを使い、伏せた状態でよく混ぜ、重ならないように全部テーブルや床に広げる。まず、ジャンケンをし、負けた人からスタートする。
プレイヤーは好きな2枚をその場で表に向ける。2枚が同じ数字であればそれらを得ることができ、もう一度プレイできる。2枚が異なる数の場合、カードを元通りに伏せて次のプレイヤーの順番となる。すべてのカードが取られるまで行い、取ったカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちとなる。
こちらも王道の遊びです。
先ほどのババ抜きよりルールは単純かもしれません。
このゲーム実は初っ端に負けました。いやホントに負けたんです。
子供の記憶力がここまですごいとは思いませんでした。
というか年をとってくるともうカードを覚えきれない。
5分前に言われたことさえ忘れているのでどこのカードが何かなんて3個くらいしか覚えきれない。
子供進化している脳と大人の退化している脳では意外といい勝負になるかもしれませんよ。
3.七並べ
難易度・・・・★★★
ルール説明(以下Wikipediaより抜粋)
これはあくまでも基本ルールで、日本での公式大会ではこのルールで行っている。
- パスは3回まで。
- 出せるカードがあっても出さなくても良い。(3回パスした人は出せるカードがあれば必ず出さなければならない。)
- 親は各プレイヤーにカードを一枚ずつ順に、カードがなくなるまで配る。
この際、ゲームに参加しているプレイヤー数によっては、プレイヤーによって枚数に差がでることがあるが、気にせずゲームを続ける。 - カードが配り終わったら、まず前準備として、ランクが7のカードを持っているプレイヤーは、手札からそのカードを取りだし、場に置く。4枚の7は一列に並べて置く。
- 7の札が並べ終ったら、ゲームを開始する。ダイヤの7を出した人から(もしくはジャンケン、親から、親の隣からなど様々)順番にプレイする。以下左回りに各プレイヤーの番が回ってくる。
各プレイヤーは、自分の番が来たら、次のいずれかの行動を取る。
- 手札から一枚カードを場に出す。
- パスを宣言する。
手札から出せるカードには制限がある。カードを手札から出せるのは、そのカードと同スートの7の札とそのカード自身とを「結ぶ」札がすでに場に出ている場合である。ただしここでカードXがカードYと結ばれているとは、カードXとカードYとが同じスート(以下S)で、しかもスートがSでランクがカードXのランクとカードYのランクの間にある札が全て場に出ている場合に言う。
例えば今スペードの札が5から9まで場に出ている時、スペードの札で場に出せるのは、4と10だけである。
場に出せるカードを持っていない場合、プレイヤーはパスを宣言する。パスは事前に定められた回数(多くの場合3回)しかできない。定められた回数より4回目のパスをした(3回パスしても出せるカードがない)時点で負けとなり、そのプレイヤーはゲームから脱落する(はき出し)
ババ抜きや神経衰弱に比べると比較的難しいのかもしれません。
子供が覚えるまでは10回くらいは練習したほうがよいでしょう。
しばらくは大人がぼろ勝ちすると思います。
やはり駆け引きが大事なゲームになってきますのでそこはまだまだ子供には負けません。
ただ、しばらくの間やっているとだんだんうまくなってきます。
たまに絶妙なタイミングで数字を止めてきます。
そうです・・・・負けました。大の大人が5歳児相手に敗退しました。
決して手を抜いたわけではありません。
子供成長はホントにはやい。驚きです。
まとめ
というわけで今回はトランプについて書いてみました。
トランプいいですよ、ホントに肉体を駆使しない遊びなんで休日をのんびりすごしたいけど子供とも遊びたいお父さんにおすすめです。
トランプを子供とやっていて思うのが
ホントに成長が早い
ということです。
最近は負けることが多くなってきています。
正直本気で相手をしないと父の威厳を保てなくなってきています。
子供と遊んでるのは幸せですよね。ただ、正直休日に激しい遊びはしたくないという方は是非トランプでお子さんと遊んでみてください。
きっと楽しく遊べますよ。
それでは、この辺で失礼します。