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雑すぎる雑記ブログ

怒鳴る上司との付き合い方3選

 

 

はじめに

 
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こんにちは、ザ・社畜Rickyです。

 今日もお仕事お疲れ様でした。

 

怒号が飛び交う会社から無事帰宅しました。

 

今日も生きていた。ただそれだけで幸せです。

 

しかしよく毎日毎日怒鳴ることが出来るなと思います。

しかも怒鳴る人は決まっているんですよね。

 

たまーに、その怒鳴る上司を「すごく真面目だから怒鳴るんだよね」とか言う人がいますが、

 

そんなわけあるか!!仕事に真面目な人は怒鳴るのか?

 

いやいやいやいやいや、怒鳴らくても仕事に真面目な人たくさん知ってます。

 

もう、怒鳴りが原因で新人からベテランの社員まで何人もやめてるんだから、いい加減会社気づけよ!!

 

私、別に直接怒鳴られているわけではないんですが怒鳴られているのをみるとすごく嫌な気分になります。

 

もう、ホントに疲れる。

 

周りが疲れる。

 

ただ、怒鳴られる人って決まっているんですよね。

 

ということは付き合い方を変えれば少なくとも自分の身は守れるのでは!

 

私観察してきましたので紹介していきますね。

 

付き合い方

1.気に入られすぎない

 そう、気に入られすぎてはだめ。

 

えっ気に入られたほうがいいんじゃない?と思っているかた

 

実は違うんです。

 

気に入られるのはいいことです。

気に入られると仕事がスムーズに進むのは間違えありません。

 

ただ、気に入られすぎるとその人と喋る回数が多くなります。

 

すぐ怒鳴る人は地雷がどこにあるかわからないのです。

 

普通にしゃべっていると突然怒り出します。

 

そう、その地雷を踏む可能性がほかの人と比べてめちゃくちゃ高いんです。

 

そうなってくるとやはり怒鳴られる回数も多くなります。

 

ただ、仕事ですからやはりうまく付き合っていかなければならないのでそこは気に入られすぎないギリギリのラインを保ちながら付き合っていきましょう。

 

2.嫌われすぎない

 これは、基本中の基本です。

 

というか、嫌われすぎた時点でもうアウトです。

 

話しかけた瞬間に怒鳴られます。

 

ということは仕事でかかわっている限りほぼ毎日怒鳴られます。

 

こういう状況を避けるためにはまずその上司が気に入っている人の動きをよく観察してみましょう。

 

仕事での報告の仕方であったり挨拶であったり相槌の打ち方であったり何かしら参考になることが必ずあります。

 

ただし、やりすぎて気に入られすぎないように気を付けましょう。

 

3.話しかけるタイミングを図ろう

 すごく重要です。

 

意外とこのタイミングをみんな無視していることが多いんです。

 

よく怒鳴られている人ほどその傾向にあります。

 

当たり前のことですがイライラしているときに話しかけられるとよほどのことがない限り通常の対応はしてもらえません。

 

すぐに怒鳴るような気質の持ち主ならなおさらです。

 

まず、話に行く前に様子を見ましょう。

 

機嫌がいいのか悪いのかじっくり確認しましょう。

 

分からないんであれば近くにいた人を捕まえて聞いてみましょう。

 

このタイミングといのうはホントに重要で、タイミングがばっちりあうと話がとてもスムーズに進みます。なんなら談笑して終えることが出来ます。

 

また、このタイミングですが普段の仕事のルーティンから時間帯である程度分かります。

 

だいたい、終業時間間近かタバコ休憩後などですが・・・・・!!

 

まずはじっくり観察しましょう。

 

相手に勝つにはまず相手を知ることからです。

 

必ず ここだ! というタイミングが見えてくるはずです。

 

ただ、そのタイミングを待ってられないということは仕事をしているうえでよくあるでしょう。

 

その時はあきらめましょう。

 

ただ、その時以外はタイミングを重要視していきましょう。

 

まとめ

怒鳴る人は心理は正直分かりません。

 

ただ、私が思うに力技で自分を優位に保とうとしているのではないかと思います。

 

もしくは、声が大きいほうが正しいという社風の会社ではそれがまかり通ってしまうのかもしれません。

 

そういう人とはまともに付き合ってはだめです。こちらが病んでしまいます。

 

そして病んだからといって優しくはしてもらえません。

 

仕事が出来ないからといってさらに怒鳴られます。

 

適度な距離をたもって話しかけるタイミングをみて慎重に付き合っていく方法が最適だと思います。

 

ちょっと冷たい言い方ですが、自分の身は自分しか守ってくれません。

 

そう、誰も守ってくれないんです。

 

自分の身を守るために最大限の努力をしましょう。

 

そして

 

元気に働きましょう。

 

元気に給料を稼ぎましょう。

 

元気に人生を謳歌しましょう。

 

今回の記事が誰かの為になってくれれば幸いです。

 

 

それでは失礼します。