はじめに
最近泣いてますか。感動してますか。
私は最近感動して泣いてないなあとしみじみ思っています。
調べてみると涙を流すのは科学的にもとても良いことらしいです。ストレス解消や健康にも効果があるみたいですよ。
そうと決まれば早速泣いてみたいですよね。でも辛いことや痛いことでは泣きたくないそこのあなた、感動の映画をみてしっかり泣いちゃいましょう。
そこで今回100本以上の映画を見てきた私がお勧めする泣ける懐かしの映画をご紹介していきます。
泣ける懐かしの映画5選
1.パーフェクトワールド
★あらすじ
1963年アメリカ。テキサス及びアラバマ州全土に敷かれた緊急捜査網をかい潜って、脱獄犯ブッチ・ヘインズは、8歳の少年フィリップを人質に逃亡を続けていた。しかし、追い詰められ、凶暴性をむき出したブッチは、一夜の宿を提供してくれた男に銃を突きつけるのだった……。
- 当時ではかなり話題になったケビン・コスナーとクリント・イーストウッドの2大俳優の夢の共演
- 脱獄囚ブッチと人質になった少年フィリップスの変わりゆく人間関係
- 脱獄囚ブッチの人間性や育った環境
- とにかくラストのシーンまで見てください。ラストのシーンで大号泣間違いなしです。 ハンカチのご用意を！
2.フォレストガンプ
★あらすじ
前だけを見て人生を駆け抜けた、1人の男･･･フォレスト・ガンプ。彼は人より知能指数は劣るが、母から教わった教えを胸に純真な心で生きていく。アメリカの1950〜80年代の歴史と共に生き、数多の経験と周囲の人々の協力も受けながら奇跡の成功を収めていった彼が、その先で見た世界とは？
- 幼少期のジェニーとの出会い
- 幼少期から学生時代にかけてのフォレストの成長
- 軍隊時代の戦友との約束、そして別れ
- フォレストの成功と孤独
- ジェニーとの結婚そして別れ
3.アルマゲドン
★あらすじ
地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかない。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちだった。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立った！
4.火垂るの墓
★あらすじ
自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。また、昭和20年代の日本の生活を克明に描写した美術・演出も秀逸。昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。
- 戦争によって翻弄される清太と節子の人生
- 節子を必死で守るためになりふり構わない清太の行動
- 節子の衰弱そして別れ
- 清太の衰弱そして別れ
- 戦争の悲惨さがよく分かる作品。何回見ても感動する映画である。
5．青天の霹靂
★あらすじ
場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟晴夫（大泉洋）。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎（劇団ひとり）がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する晴夫。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことにがくぜんとする晴夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母（柴咲コウ）と出会い……。
- 劇団ひとりによる小説の映画化
- 主人公が生まれる前にタイムスリップ
- 若き日の父と母に出会う
- 自分の出生の秘密を知ってしまう
- 親の愛情がどれだけ大きなものかを知ることができる映画
まとめ
さて、今回は泣ける映画を選りすぐってみました。
どれも有名な映画ですよね。見たことはなくても一度は聞いたことがある映画だと思います。見たことがない方は是非ご覧ください。きっと感動できますよ。
アクション映画もスカッとしていいですが、たまには映画をみて感動するのもいいですね。いい映画をみると見終わったあとに満足感が得られます。
他にも面白い映画はいっぱいあります。皆さんも色んなジャンルをみて映画を楽しみましょう。
それでは、この辺で失礼します。
