- はじめに
- ストライダーと自転車
- のりかた
- バランスのとりかた
- 自転車への恐怖心
- まとめ
はじめに
こんにちは、Rickyです。
皆さん自転車ってどれくらいで乗れました?
私は小学1年生の頃に補助輪がとれたきがします。
ところが、わが子5歳にして補助輪なしですいすい乗れてます。
・・・・天才か!わが子天才か!!
まあ、色々聞いてみるとこのご時世5歳で補助輪無しで乗れるのはそんなに珍しくはないみたいです。
まわりのお友達もどうやら乗れているらしい。
わが子天才ではありませんでした。普通でした。
なんか私たちの時代より自転車を乗りこなすのが早いですよね。
確かに2歳くらいからストライダーを与えていましたのでその影響がかなり大きいでしょう。
今ほとんどの子がストライダーなどのキックバイクを持っていますよね。
そこで今回はストライダーと自転車の因果関係を確認していきます。
ストライダーと自転車
1.のりかた
のりかたというか最初の初動の動作が同じなんです。
まず、
ハンドル持って
またいで
両足とハンドルでバランスをとってたつ
すごく当たり前のことを書いていますが、ここ凄く重要だと思うんですよ。
だって、自転車から始める場合、スタートがのりかたからになるんです。
ストライダーを経験していれば最初ののりかたは、すでにマスターしています。
つまり、最初の乗るという動作を飛ばして次のステップに進むことができます。
あと、ストライダーは2歳くらいからのりだします。
恐怖心がまったくない時期に乗るという感覚をつかめるのでいきなり自転車から始めるよりはスムーズに体になじませることができると思います。
2.バランスのとりかた
ストライダーに慣れてくるとちょっと強めにキックして足を地面から離してバランスをとりますよね。
ちょっとした坂道だったたら足を地面から離してバランスをとりますよね。
もうこれが出来ているんだから、自転車に乗れないはずがないんです。
ここまで出来ているのであれば、まず間違いなく乗れるはずなんです。
ただ、自転車で一番の難関なのはペダルを漕いでのるという動作です。
ホントにここだけなんです。自転車にあってストライダーにない動作なんです。
わが子も実はここだけは苦労しました。
まず、漕げないんですね。そりゃあそうです。やったことがないんですから。
最初のうちは大人が支えてあげて練習しましょう。
最初の漕ぎだしさえうまくいけば、その後バランスをとって進むのはあっという間に上達します。
だって、ストライダーでやってるんですから。
3.自転車への恐怖心
ストライダーを小さいころにやっておくと自転車へ移行したとき抵抗なく入っていけます。
すごく大雑把に書きますが
自転車からペダルがなくなったもの、それがストライダーです。
ようはそっくりなんです。
ストライダーはもうほぼ自転車なんです。
それを2歳児くらいのなんでも興味をしめす年頃に恐怖心もなくおもちゃ感覚で練習することが出来るんいです。
ストライダーを経験せず4~5歳から自転車を始めた子供と小さいころからストライダーで遊んでた子供では補助輪を外した際の恐怖心が全然違うでしょう。
その恐怖心は自転車の上達を遅くさせる要因になるでしょう。
まとめ
というわけで今回はストライダーと自転車についての3選を紹介させていただきました。
自転車に乗れると楽しいですよね。補助輪がとれるとなおさらですよね。
わが子はほぼ毎日自転車にのって楽しんでおります。
まあ、機動力が上がるのは年齢に関係なくわくわくしますよね。
私も、小学生から高校生までは自転車が足だったので気持ちはすごくわかります。
さらに大人になってくると
自転車からバイクそして車へとステップアップしてさらに楽しくなってきますよね。
ストライダーはすごく自転車にのるための予行練習になると思います。それも楽しくおもちゃ感覚で練習できるのですから、かなりお勧めです。
ちなみに今5歳のわが子が卒業したストライダーは無事2歳の子へ受け継がれました。
2歳のわが子・・・・・・・ストライダーに夢中です。
まだ、足を離してバランスをとることは難しいですがまたいで進んでいるだけで満足そうです。
ストライダーでよちよち歩いている姿ってかわいいですよね。
これはこれでまだまだ見ていたきがします。
ちょっぴり自転車に移行するのが親としては寂しいかな。
でも、子供の成長もうれしい。
う~ん難しい選択ですな。
それでは、この辺で失礼します。