はじめに
こんにちはRickyです。
前回の記事でも書きましたが子供2人を連れて関東から九州まで帰省する場合、最も安く帰れる方法は車です。
実際に車で九州まで帰省してみて色々と学ぶべきこと次回に生かすべきことが分かりましたので今回ポイントをまとめて書いて見たいと思います。
ポイント
1.午前7時までに関西を抜けるべし
私が実際に何度か車で帰省して実感したことですが、関東から九州までの道のりで鬼門となるのは神戸JCだと思います。
神戸JCをタイミングよく通過することで渋滞に巻き込まれずスムーズに移動することができます。
〇理由
- ほとんどの経路が神戸JCに集中するため長期連休で交通量が多くなると必ず渋滞する
- 神戸JCを抜けておけばその後の渋滞はあまりない
- 子供が寝ている間に渋滞ポイントを回避できる。
- 子供が寝ている間に渋滞するポイントを過ぎよう
- 神戸JCを過ぎてからゆっくり休憩しよう
- ただし、無理はしないように
2.ナビに従うべし
予定していたルートだけでなくナビの渋滞情報や事故情報をうまく活用し、移動をスムーズにしましょう。
〇理由
- 事故渋滞などを回避してくれる
- 予定したルートに意固地になると逆に遅くなる可能性もある
3.運転は2人で約2時間交代で行うべし
こちらも実際に体験して感じたことですが、車の運転は2時間以上するとかなり疲労がたまります。疲労をためないためにも出来れば運転は2時間交代で行うのが望ましいと思います。
〇理由
- 人間の集中力は2時間が限界
- 集中力が切れてからの運転は事故を起こす可能性が高まる
- 2時間交代で運転を行うと長距離でも疲労感を抑えてドライブできる
4.絶対に無理はしない
当たり前のことですが、絶対に無理はしないようにしましょう。無理しての運転は事故を起こす可能性が高くなります。
〇理由
- 無理をすると気づかない間に疲労が蓄積される
- 事故を起こす可能性が高くなる
- 目的地に着いた時点で体調を崩す可能性が高い
- 家族を乗せている責任を忘れてはならない
まとめ
今回は、車で帰省する場合のポイントについて書いてみました。
車での長距離ドライブはどうしても体力勝負になります。
また、子供ことを考えると子供が寝ている間に距離を稼いで目的地まで近づいておきたいですね。
子供を退屈させない工夫もしながら長距離ドライブを楽しんでいきましょう。
疲労をなるべくためない工夫をしながら超長距離ドライブを乗り切っていきましょう。
帰省して体調を崩してもどうしようもありませんからね。
では皆さんも元気な顔をみせに帰省してみましょう。きっと喜びますよ。
それでは、この辺で失礼します。